東北青年フォーラムin二本松・浪江に参加しました。

9月5日、6日に福島県二本松市で東北青年フォーラムin二本松・浪江が開催され、多くのメンバーで参加してきました。

オープニングセレモニーは東北地区協議会佐藤会長の挨拶で始まり、主管LOMである二本松JC野地理事長と浪江JC高木理事長の開催地挨拶をお聞きしました。東北青年フォーラム初の共同主管での開催でしたが、震災から真の復興へ向け前進している姿を拝見し、東北で活動する同志としてこちらが勇気づけられる思いがしました。大懇親会は霞ヶ城公園で行われ当地アイドルによるミニコンサートが行われ、その土地の地域性、名物を連想させるもので懇親会は大いに盛り上がり、秋田JCメンバーとはもちろんですが東北地区内青年会議所会員同士の交流を深める事が出来ました。

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6日のメインフォーラム第1部では田原総一朗氏の『夢と希望溢れる東北の実現へ!地域活性化の鍵』をテーマとした講演があり、第2部では『東北の地域再興とは』をテーマに様々な専門分野のパネリストを迎えパネルディスカッションが行われ、東北に住む私たちが手を取り合い、地域再興へ向けて進むべき方向をメンバー全員が興味深く聞き入る姿がありました。

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エンディングセレモニーで東北青年フォーラムは幕を閉じましたが、メンバーの意識高揚を感じる事ができ、とても有意義な二日間になったと思います。来年は、とめJC主管で宮城県登米市にて開催されます。フォーラムを通して今後の活動に大きなヒントを得るよう、また多くのメンバーで参加したいと感じました。最後になりますがお忙しい中、参加されたメンバーの皆様大変お疲れ様でした。

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