事業の報告

9月2日~3日にかけて、岩手県奥州市水沢にて開催された『東北青年フォーラムin奥州』に、総勢18名で参加してまいりました。

メインフォーラムでは、元衆議院議員・杉村太蔵氏、経済評論家・三橋貴明氏、医師・森田洋之氏によるパネルディスカッションが行われ、我々東北に住み暮らす青年経済人にとって非常に有意義な「東北を活気づける逆転の発想」を学ぶことができました。
大懇親会は水沢競馬場にて開催され、有志による東北各地のグルメ出店を楽しみながら、水沢の地に集った志を同じくする仲間たちとの親睦を深める機会を得られました。
同日程で東北ゼミナール委員会の閉講式が行われ、当青年会議所より出向する葛巻孝一郎君のゼミナールを修了した雄姿をLOMメンバーで応援させていただきました。

東北の未来を担う青年経済人として、非常に多くの気付きを持ち帰ることのできた場となりました。主管の公益社団法人水沢青年会議所の皆様をはじめ関係スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 8月16日(水)、秋田市文化会館にて8月例会を開催いたしました。

「私にとっての会社・仕事・家族 ~役割を意識したタイムマネジメント~」をテーマに、株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役 佐々木常夫氏を講師にお招きしてご講演をいただきました。
 講演では、タイムマネジメントとは時間の管理ではなく仕事の管理であるということや、仕事の効率化はコミュニケーションと信頼関係によって図ることができるということを学びました。佐々木氏が徹底的に効率にこだわるその根底には、家族や部下、周りの人たちを大切にする気持ちがあるということが、本講演を通して伝わってきました。

 例会の途中には聴講者同士でグループディスカッションを行う時間が設けられました。お互いに「自分が生きる中で最も重きを置いている価値観」(ミッションステートメント)を語り合い、タイムマネージメントを実践するにあたっての心構えなどについて考えを掘り下げました。

 さまざまな立場や役割を持つ中で日々活動する我々にとって、非常に多くの気付きを得ることができました。大切なことはスキルそのものではなく、人としての基本的な感情である「周りを思いやること」であり、それぞれの立場や場面の中で即ちに実践できることを学ぶことができたと思います。

 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 6月26日(月)、秋田市にぎわい交流館AU・2階展示ホールにて、6月例会を開催いたしました。
「ライフサイクル思考で豊かな自然を次世代へつなごう!」をテーマに、公立大学法人秋田県立大学准教授 金澤伸浩先生にご講演をいただきました。

 講演では、製品の一生から物事を考えるライフサイクル思考という考え方を学び、製品の一面のみを見て考えるのではなく、製品の一生(製造・生産から流通、消費、廃棄まで)の環境負荷を考えて利用や購入を選択することの重要性を学びました。会場をぐるりと一周させたテープメジャーの長さを地球の歴史に例えて、

「人類の歴史はほんの数センチ、この星の歴史に比べたら本当に短い。そんな私たちが守りたいと考えている【環境】とは、地球本来の姿などという壮大なことではなく、あくまでも私たち人類が生存し続けるのに適した自然環境のことだ」

と話す金澤先生のご講演からは、環境問題を考える上で非常に大切な気付きをたくさん得ることができました。


今を生きる私たちの日常生活における行動の一つひとつが、自然環境に良くも悪くも影響を与えます。秋田の豊かな自然を次世代へつなげるために、物事の裏側の環境負荷に思いを馳せるライフサイクル思考を実践することを心掛けたいと思います。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 5月16日(火)、秋田市にぎわい交流館AU展示ホールにて、5月例会を開催いたしました。

「大人が変われば子供も変わる~学ぼう!!子供とのかかわり方~」というテーマのもと、実際の現場で子供たちと様々な経験をされた一般社団法人セイルオンジャパン代表理事 奥真由美氏を講師にお招きし、具体的な例を用いて過保護・過干渉による子供への影響や、自立を促すための関わり方についてご講演いただきました。


 当日は47名の一般参加者にもご来場いただきました。聴講者は数グループに分かれ、日頃子育てをする中での疑問や子供との関わり方で不安に思うことなどを話し合いました。講師の奥先生も各テーブルを回って意見交換に加わり、子育て経験の長い方、これから結婚などの将来設計を考える若い方など、たくさんの観点から話が弾んだグループディスカッションからは、さまざまな気付きを得ることができました。

 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 4月16日(日)、秋田青年会議所4月例会として、サケの稚魚放流事業を秋田市添川飛島田・旭川河川敷にて開催いたしました。
 直前までの天気予報に反して当日は雨に降られることはありませんでしたが、旭川の水位が例年以上に高く、川岸での稚魚放流は危険と判断されました。そのため、今年は河川敷公園の縁からビニールシートを水面まで渡して、「ウォータースライダー放流」という新たな設えを敢行いたしました。
 一風変わった形式でしたが、子どもたちには「滑り台が楽しそう」などと好評でした。バケツから放たれた水の流れに逆らう稚魚の力強さや、川に合流してから悠々と水中に泳いでいく魚群の姿に、子どもたちの歓声の絶えないひとときでした。

 また、当日は生きた川魚を手で触ることのできる「ふれあいブース」や、サケ鍋を振る舞う「実食ブース」を設け、あきたの豊かな自然の恵みと命の大切さを参加者に感じていただくための新たな試みを実施しました。

 今年度も多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました!

3月28日(火)、秋田キャッスルホテルにて異業種交流会を開催いたしました。

当日は秋田の青年経済人56名が一堂に集い、名刺を交換し盃を交わし、秋田の未来をそれぞれの職業の立場から語り合う有意義な時間を共有しました。企業人や士業の先生から芸人さんに至るまで、幅広い業種の方々がお互いに交流を深め、地元秋田の活性化のために励む気持ちを新たにすることができました。

秋田JCでは年に数回、異業種交流会を開催しております。秋田JCや、その中で活動する我々のことを良く知りたいと思われる方はもちろんのこと、若手経済人としての新しい仲間を見つけたい方や、秋田のことを真剣に考え語り合う場がほしい方のご参加を歓迎しております。ご興味を持たれた方は、ぜひ秋田JC事務局へお問い合わせください。

3月21日(火)、秋田市にぎわい交流館AUにて3月例会を開催しました。

当日は、大変多くの一般聴講者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。

 

3月例会は「次代へつなげるために学ぼう! 『人のつながり』はあきたの誇り」をテーマに掲げ、秋田県民俗学会副会長で鶴ケ崎神社宮司の齊藤壽胤氏を講師にお招きし、民俗芸能を継ぐ心や民俗文化の本質について、民俗学の観点からご講演をいただきました。

 

  秋田県には17件の国指定重要無形民俗文化財があり、その指定件数は日本一です。しかも、民俗行事(7件)や民俗芸能(5件)といった、人々が共同して社会関係を築く中で生まれ、継承される民俗文化財が豊富に遺されているのが、秋田県の特徴であるとされています。

  豊かな自然を神として崇め、その恩恵を受けてひとつの地域社会に共に暮らす人々。その精神的紐帯として、共同体意識を喚起する極めて重要な役割を民俗芸能や民俗行事が果たしてきた。しかし、現代では、受け継がれている民俗文化に信仰の機能(自然に対する恐れや敬いの心を表現するという意味合い)が薄れてきている一方で、これからそれらを伝承される若い世代の中でも、自ら住み暮らす地域社会に対する共同体意識がどんどん希薄化していることが、民俗文化の伝承を難しいものにしている要因なのではないか、と齊藤氏は語ります。

 

「伝えたいことがたくさんあって、時間が足りない」と苦笑いをされていた齊藤氏でしたが、優しい語り口で難しい内容を分かりやすくご教授いただきました。質疑応答の時間では、聴講者とのやり取りの中でさらにテーマを深く掘り下げることができました。

 

(丸野内理事長と3月例会担当・飯塚委員長と一緒に記念撮影) 

秋田JCでは、これからも皆様と住み暮らすあきたがより良くなるための講演会や学習の場を設営してまいりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

また、本年11月には今回の例会テーマにつなげて、秋田青年会議所創立65周年記念事業を実施する予定です。ご期待ください。

2月6日(月)、秋田市にぎわい交流館AUにて2月例会を開催しました。

 当日は『人間‘魅’あるリーダーを目指して!~次世代のリーダー育成と組織力の向上~』をテーマに掲げ、ソダチクス株式会社代表取締役で公益社団法人東京青年会議所OBの佐藤康博氏を講師にお招きして、リーダーに求められるコミュニケーションスキルについてのご講演をいただきました。

 「元々、人前で話すことが大の苦手だった」と自己紹介する佐藤氏。「大勢の前でもうまく話せるようになりたい」という動機で入会したJCで、一対一の人付き合いを大切にする情に溢れた先輩と出会ったことをきっかけに人生が大きく変わった、と言います。

 

 聴講者に気さくに語りかけ、ボルテージが上がると勝負服の法被を身にまとい、笑いを織り交ぜながら熱のこもったお話を繰り広げる佐藤氏。相手を一人の人間として尊重しつつ、自分ならではの姿勢と情熱で引っ張っていくという、リーダーシップのひとつの在り方を学ばせていただきました。

(丸野内理事長と2月例会担当・田口委員長と一緒に記念撮影) 

 当日は天候の芳しくない中、多くの一般聴講者の皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。秋田JCでは、これからも皆様と住み暮らすあきたがより良くなるための講演会や学習の場を設営してまいりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

1月28日(土)、秋田キャッスルホテルにて2017年度新年例会並びに創立65周年記念式典を執り行いました。

当日は、秋田県副知事 堀井啓一様、秋田市長 穂積志様をはじめとする多くのご来賓の皆様や、秋田JCシニアクラブの諸先輩方、県内外よりご来訪いただきましたJCメンバーの皆様など211名のゲストにご臨席を賜り、たくさんのご祝辞、激励のお言葉を頂戴いたしました。心より御礼申し上げます。

皆様の御前で、2017年度丸野内真理子理事長より、ご挨拶と所信表明をさせていただきました。創立65年目を彩る凛とした花となれるよう、丸野内理事長を先頭に会員一丸となってJC運動に邁進いたします。

式典の後半には、2012年度から2016年度までの当青年会議所歴代理事長と、スポンサーJCである一般社団法人能代青年会議所様へ、感謝状を贈呈させていただきました。

 

(左から、進藤史明2012年度理事長、加賀屋久人2013年度理事長、田口正人2014年度理事長、丸野内本年度理事長、伊藤久嗣2015年度理事長、鈴木亮2016年度理事長)

(一般社団法人能代青年会議所・佐藤二郎理事長と)

 

祝賀会の席の冒頭には、今年度の当青年会議所役員ならびに理事の面々を紹介させていただきました。積み重ねられてきた歴史の上に、また多くの皆様のお力添えのもとに、今年度も様々なまちづくり運動を展開してまいります。改めて、どうぞ宜しくお願いいたします。

 128日(土)に秋田ビューホテルにて、公益社団法人浦安青年会議所様との友好JC締結・調印式を執り行いました。当日は浦安JCより田中孝昌理事長をはじめ8名の皆様にご来秋いただきました。

秋田JCと浦安JC様とは、2009年から農業体験などを通じて交流を深めております。昨年917日・18日に浦安市にて開催された「浦安フェスティバル」には秋田JCが参加させていただき、竿灯演技の披露や秋田醸しまつりのPRなどを行いました。友好提携については2013年から準備が進められ、秋田JCが創立65周年を迎える今年度に、正式に締結・調印となりました。

今後、相互交流事業や会員同士の勉強会などを通じて課題の共有や情報交換を行い、明るい豊かなまちづくり運動の相乗効果を目指してまいります。

1月20日(金)から1月22日(日)にかけて、国立京都国際会館にて開催された「公益社団法人日本青年会議所2017年度京都会議」に、メンバー23名で参加しました。

今年度、「教育再生と経済再生による 誰もが夢を描ける日本への回帰」を基本理念に掲げる日本青年会議所の運動の方向性をメインフォーラムから学び、出席した各種セミナーでも見識を深めることができました。

新年式典では、日本青年会議所・青木照護会頭の所信を拝聴し、参加メンバー全員で、今年度のJC運動・活動に臨む気持ちを新たにしてまいりました。