6月例会について

この度、公益社団法人秋田青年会議所では、下記の通り6月例会を開催いたします。

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『ライフサイクル思考で豊かな自然を次代へつなごう!』をテーマに環境事業を下記の日程にて開催いたします。

あきたの豊かな自然を次代へつなげるためには、まずは我々の日常生活における行動のひとつひとつが地球環境に対しどのような影響を与えるのかを認識することが必要です。

当日は講師に秋田県立大学システム科学技術学部の金澤伸浩准教授をお招きして、身近な環境運動を改めて見つめ直すことで理解を深める機会を設け、自ら考え行動する主体的な運動を実践していくきっかけとなる場にしたいと思います。

会場ではレスポンス端末「クリッカー」を用い、聴講者の皆様との双方向的なやり取りを盛り込んだ設えとしております。ぜひ、当例会にご参加いただきますよう宜しくお願いいたします。

日 時:2017年6月26日(月) 19:00~20:40

場 所:秋田市にぎわい交流館AU 2階 展示ホール
秋田市中通一丁目4番1号

TEL 018-853-1133

お問い合せ先:公益社団法人 秋田青年会議所
秋田市山王2丁目1-54 三交ビル3F
TEL 018-824-7070 FAX 018-824-7071
【担当】自然環境継承委員会 委員長 佐藤 功征


氏名

会社名

年齢

電話番号

メールアドレス

秋田青年会議所6月例会参加人数

定員(100名)に達した場合はお断りのご連絡をさせていただくことがございます。
予めご了承ください。

題名(※ご入力は不要です)

ご登録いただいた個人情報はご本人の許可なく第三者に提供することはございません。この行事のご案内のみ使用させていただきます。

5月例会を開催しました

 5月16日(火)、秋田市にぎわい交流館AU展示ホールにて、5月例会を開催いたしました。

「大人が変われば子供も変わる~学ぼう!!子供とのかかわり方~」というテーマのもと、実際の現場で子供たちと様々な経験をされた一般社団法人セイルオンジャパン代表理事 奥真由美氏を講師にお招きし、具体的な例を用いて過保護・過干渉による子供への影響や、自立を促すための関わり方についてご講演いただきました。


 当日は47名の一般参加者にもご来場いただきました。聴講者は数グループに分かれ、日頃子育てをする中での疑問や子供との関わり方で不安に思うことなどを話し合いました。講師の奥先生も各テーブルを回って意見交換に加わり、子育て経験の長い方、これから結婚などの将来設計を考える若い方など、たくさんの観点から話が弾んだグループディスカッションからは、さまざまな気付きを得ることができました。

 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【5月例会担当委員長インタビュー】

秋田青年会議所5月例会を担当する、自立した青少年育成委員会の船木祐委員長に、例会開催に向けた意気込みを語ってもらいました。
新たな時代を担う子供たちは、社会の中で自立し生き抜くために自ら考え行動する力を養っていかなければいけません。子供たちの自立を促し支えていくために、我々大人たちは子供たちとどのような関わり方をするのが望ましいのか。過保護や過干渉といった少子化時代に顕著なキーワードとともに学ぶ講師例会です。船木委員長の話にご興味を覚えられた方は、ぜひお申し込みを!